メリーさんのひつじ

ボイメンの現場の記録

ボイメンにハマる前の自分への手紙

こんにちは!

今日はマシュマロで頂いたナゴド前の流行りにのっかっていきたいと思います。

 

5年前の私へ

 

元気にオタクしていますか?

きっと美風藍のことが好きすぎて、美風藍に対する気持ちが落ち着く日は来るのかとか、うたプリのことが大好だけどこの先の人生にうたプリくらい大好になれるコンテンツがあるのかとか変なことで悩んでいることかと思います。

でも大丈夫、3ヶ月後にはアイドリッシュセブンがリリースされるし、3年後にはボイメンにハマります。

 

そう、ボイメンです。名前は聞いた事ありますよね?なんとそのボイメンには小林豊がいます。こばゆたですよ!そうそう、妹によく見せられたルド吹のやつです。

信じない顔をしてますね?わかりますよ。今まで三次元のコンテンツにハマったことないですもんね。妹が関ジャニ∞にハマったときもよくわかんなかったしそもそも三次元の人間にほとんど興味を抱いてないですもんね。

でもボイメンにハマるんです。そしてそれはあなたが望んだ通りうたプリほど狂おしくなく、切実でも必死でもなく、本当に楽しく、応援できますよ。よかったね!

 

あ、そうそう、三次元の沼に足を踏み入れる前にどうかこれを読むことがあれば本当に心して欲しいんですけど、応援する対象が二次元から三次元になると、これは当然なんですけど、相手が生きていて、感情と意思を持っています。本当に当然なんですけど、これは今あなたが想像しているよりもかなりリアルにあなたに襲いかかってきます。今あなたが想像しうる当たり前が凌駕されることは覚悟してください。そして相手の人間に常識と敬意を持って接してくださいね。人間レベルを上げるなら今のうちです。

それから、あなたが推すことになる人は握手会のときのフレンドリーさが異常です。誰も教えてくれないままに本人の前に立たされると思うので、対人スキルもしっかり磨いて、初めましてのついでにひと笑いしっかり取ってきてくださいね!

握手会?あ、そうなんです。実は握手会って現実に存在してて、しっかりあなたも行くことになります。すっごい緊張するけど、でも良いこともありますよ。すごい嫌そうな顔をしてますね?わかりますよ。相手に認識されずに応援だけしてたいタイプですもんね。人見知りだし。でもねぇ、相手が三次元の人間なので直接ありがとうを伝えられるんですよ?ほら、ちょっと心が動きましたね?笑 二次元に伝えたかったありがとうは次元の壁を越えられることはなくて、ありがとうを札束に変えて公式に落とすしかなくて、伝わったのかなって思いながら、まぁ、伝わってたとは思います。でも今度の推しはありがとうも大好きも直接伝えることができる。そしてありがとうって笑ってくれるんです。すごいでしょ?毎日楽しい気持ちにしてくれて、ライブ映像めちゃくちゃ楽しくて、苦しいときも辛いときも寄り添って支えてくれるコンテンツにいつも楽しいよ!大好きだよ!ありがとう!を言える!それだけでも天才なのに、相手はありがとうって笑ってくれるんですよ???ヤバいですよね。

うん、まぁそうだよね。覚えられない程度に行けば大丈夫じゃないですか?え?大丈夫かって?それはまぁ、そのときになってみればわかるけど、うーん…簡単に言えば諦めたかな笑

 

まぁ、とにかく今も楽しいと思うけど未来も全然楽しいよ。だから安心してうたプリ沼突き進んでください。その先にアイナナがあり、ボイメンがあり、その道筋を歩んだからこそ今の世界に辿り着きます。無駄なことは何もない。どの葛藤も必要だったよ。

それでは、未来で待ってる!え?タイムリープはしてないです^ ^